視力 サプリ

遠くのものを見ると目が良くなる?

 

視力を回復する方法ということで、誰もが一度は聞いたことがあると思われる「遠くの景色を見てみる」ですが、これは本当に効果があるのでしょうか。これは個人差はありますが、効果のある人は多いです。ただし注意してほしいのですが、遠くばかりを見るから目が良くなるのではありません。遠くを見るために目の筋肉がピントを合わせようとするから目が良くなるのです。

 

私たちは普段の生活の中で、近くばかりを見るようになりました。本を読み、テレビを見、パソコンや携帯電話をのぞきこむ時間が増えたのはこの100年程度の話です。今は人類史上無いほど近くのものばかりを見る時代となりました。建物も人もみんな近くに存在しているので、遠くを見る機会が少ないのです。

 

アフリカの一部の地域では、遠くばかり見る必要があるため、視力が5.0〜が普通という地域もあります。そういった地域では、遠くを見ることが生活上必要だからです。日本人の考える視力が良いは1.0〜1.5くらいからだと思われますが、そのくらいを十分に保つことができないほど近くばかりを見ているということなのです。

 

ですから、逆に意識的に遠くを見ることによって視力に関わる筋肉が発達したりほぐされたりして、視力の改善ができると言うことなのです。緑を見るとよいと言いますが、あくまでそれは光の反射などが少ないために目が痛くないという程度で、それが視力回復に特別良い効果を持っているわけではありません。遠くを見ることも大事なのですが、近くのものばかりを見ないということも大事です。生活の中でぜひ意識してみてくださいね。

 

視力と肩こりの関係

 

視力に肩こりは大きく影響しています。肩こりというのは、筋肉の硬直化などの原因によって血行が悪くなり、乳酸などの疲労物質が蓄積する症状です。主な理由はたまることが原因です。筋肉に運動不足や同じ姿勢を長時間維持することなどが取りありますが、視力が低下することでも肩こりが生じます。

 

長時間パソコンやスマホを使うと目が悪くなると言いますが、この時はあまり視線を動かすことはないようでも、実は細かく眼球が動いています。すると、そのために必要な目の筋肉や神経が緊張し疲労を起こします。すると連鎖的に周辺の筋肉や神経を緊張させそれが首や肩にまで至って肩こりが生じるのです。

 

また、そういった作業の間は、狭い範囲を見ることに集中するため、頭を固定する必要が生じます。視力が弱い人ほど物を見るためには凝視しなくてはなりませんが、そのためには頭がしっかり固定されていないと見にくくなるため、首や肩は頭を固定するために普段以上に緊張するようになり、結果肩こりが生じます。人間の頭部は体の中でも最も重いパーツであり、その部分を支えるというのは思っているよりも重労働なのです。

 

ですから、視力が悪いと肩こりをしやすくなります。また、肩こりも頭部への血流を悪くしてしまうために、目の疲労回復を遅らせ、結果的に視力低下を引き起こす原因になることがありますので注意しましょう。このように視力と肩こりには切っても切れない関係があります。どちらかの症状が見えてきたら、素早く対処することが大切です。

 

視力と睡眠

 

視力と睡眠時間は関係が深いものです。しかし、これはしっかり寝ている人が視力が良いというような単純な意味ではありません。睡眠時間があまりにも短い場合、視力が悪くなる傾向があるのは事実です。視力が低下する主な理由は、目の周辺の筋肉の機能低下です。

 

目を動かすために働いている目の筋肉は多く、毛様体筋、輪眼筋、虹彩筋、など様々で、他の筋肉と同じくたくさん使えば疲れてしまいます。重い荷物を持ち上げ続けると筋肉が疲れ筋肉痛を起こしたりするように、目の筋肉も同じものを長時間見続けたりしていると疲労するようになります。こういった疲れを睡眠によって取り除いているのですが、この時間が不十分である場合には、どうしても目の機能低下が起こり、視力も悪くなるのです。

 

また、目は普段、光を取り込んでいますが、それは同時に目にとってダメージにもなります。紫外線などのエネルギーの大きい光を浴びる時間が長いと目もダメージを受けることがわかっていて、最近はスマホやパソコンのディスプレイから出るブルーライトが目を悪くするということも言われています。

 

目を閉じるということを通して、これらの光から来るダメージを無くし、そして目の修理に当たることができるのですが、まばたきするような短い時間ではやはり難しく、しっかり暗い中で睡眠をとる必要があるのです。ということで、睡眠によって視力が良くなるというよりは、保つことができるということです。目に普段から負担をかけがちな人ほど、しっかり眠るようにしましょう。

 

視力の悪さは遺伝する?

 

視力が悪い人が家族にいる場合には、子供も遺伝するという話をよく耳にしますよね。視力について遺伝の影響があるということは、専門家たちの中でも言われていますが、まだ明確に関係が見えているわけではありません。確実なのは、視力を悪化させる生活環境や生活習慣が、親から子供へ受け継がれることによって、視力が弱くなってしまいやすいということです。

 

遺伝によって生じる視力へのトラブルでは、目の器質的な機能が生まれつき異常を生じているケースや病気のケースであり、生まれながらに視力に関して異常が無い場合はほぼ環境要因によって視力が落ちているのだと考えられます。

 

テレビやゲーム、パソコン等を長時間続けて注視しているうちに目のピント機能が低下して視力が落ちてしまったり、薄暗い中でマンガやテレビなどを見続けてしまって慢性的に眼精疲労が生じ、そのために視力が低下してしまうなどの問題が考えられます。テレビは近くで見てはいけないという話をよく聞きますが、家庭によってテレビと椅子などの距離には違いがありますし、躾の違いもあるでしょう。

 

そういった違いが視力の違いを生んでいると考えられます。子供の視力が心配な場合は、できるだけ目に悪いと思われる習慣を避けることです。子供は大人を見て学んでいます。大人がやっていれば、子供もやるようになりますから、ただ注意をするのではなく、自分もそういった行為をしないことが大切です。今の子供たちの周囲には、視力を低下させる要因が多くありますから、いかにそういったリスクから守ってあげることができるかも、親の責務と言えるでしょう。

 

視力回復のための方法について

 

視力低下の問題は大きな悩みになっていましたが、最近はコンタクトレンズの普及によってスポーツなどの場面でも不自由がだいぶなくなってきました。メガネやコンタクトレンズなどは視力矯正と呼ばれるもので、道具を装着することで光の屈折率をコントロールし、網膜で適切に結像されるようにする効果があります。しかし、装着していない時にはやはり視力はうまく調整できないままです。

 

メガネやコンタクトレンズをつけている時間が長くなると、その屈折率に応じた目の使い方をするため、普段の視力もその目の使い方に固定化されてしまいます。そのために視力回復ができるような人も、視力が悪い状態が続くことがあります。最近は視力回復を本格的に行うための視力回復トレーニングや、視力回復手術が行われるようになってきています。

 

トレーニングでは、遠近の物を見る練習をしたり、近くのものを見るために固定化された筋肉を様々な方法でほぐすためのトレーニングを行います。時間はかかりますが、本人の見る力を鍛えることによってある程度の改善が見込めます。手術によっては、角膜を削りとって焦点を合わせることや、眼内レンズを入れることによって改善する方法などがあります。

 

現在は健康保険の適用外となることも多く、また安全性の面も心配されていますが、成功率は年々高まっているので実績のある病院で行うならトラブルになることはほとんどありません。視力に関する悩みは一生つきまといますので、矯正だけでなくこういった「回復」も視野に入れて考えてみてはいかがでしょうか。

 
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